自然保護と環境について様々な議論が近年おこなわれていますが、その前に人類にとっての

それと、自然自身にとってのそれは多少異なる基準で定義しなければなりません。

 人類にとって自然環境に対する技術とは"英知”であり、人はその優先権の恩恵を受け良質な環

境を共有しています。 一方、自然とは"成り行き”であり、すべての生物にとって平等で在るべきは

ずなのです。

 我々は人にとっての環境や安全の確保と、自然にとっての"環境”とが両立するソリューションを

見出すことが未来へ残せるかけがえのない財産と信じ、日々進んで行きたいと思っております。

代表取締役  上 野 英 剛